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 Taichi Kobayashi 

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1985年生まれ。現在は東京都在住。

広島県にて生まれる。1歳で名古屋へ移り住み、幼少期より波乱万丈な生活を送る。

幼い頃より動くものや漫画、イラスト、アニメ、ゲーム全般に興味をもつようになり、朝刊の新聞の折込チラシの裏に絵を描いたりお手製のおもちゃを作ることで自身の世界観を創り出すことが最初のきっかけ。

東京芸大を志すものの、至らず入学は叶わないが19歳の時、単身でフランスのエコール・ド・ルーブル美術学校へ半年間、聴講生として入学。(※ルーブル美術館内 併設)本場にて芸術を学ぶ。歴史あるパリの建物や美術に触れつつも絵を毎日描き、

その青春を謳歌した。

20歳を過ぎてから帰国。

破天荒だった陶芸家の父が亡くなり、家計を助けるため、芸術としての絵は続けつつも商業としてのアートをスタートしなくてはならず、名古屋市内の電子書籍のベンチャーへ就職。当時では珍しい取り組みで0→1で事業を推進。数十億円単位での売り上げに貢献。貢献後は退職し、テレビ局、コスプレ関連の企業、乙女ゲームのソーシャルゲーム会社に合流後、上京。

 

上京後も大手の渋谷にあるベンチャー企業にてアートディレクターとして、現場にて叩き上げられる。実に担当したタイトルは20タイトル以上。

のちに講談社のコミックアプリのディレクション、国民的IPゲームの新規立ち上げなどを経験。

 

現在もアートディレクターとして活躍しつつ、自身の現代美術を極めるべく、国内外にてその活動は止まらない。

 © 2022,2024 taichikobayashi.net

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